コトブキヤ アストラナガン サンプル素組レビュー

「フフフ・・・」

やっぱりいかついなぁ・・・!

αから15年、15年か・・・と感慨に耽ってしまうキット、アストラナガンさんのご紹介です。

→パーツなどの内容紹介はコチラ

このキットはコトブキヤさんからのサンプルです。

 

四方からグルリ。

全部ではないですが、目立つ赤ラインを別パーツで再現されています。

 

アップで何枚か。

フェイス部は塗装済みパーツとなっています。

 

続いて可動。

まずは開脚です。

 

 

膝立ちはちょっと苦手。

ですが膝の関節可動域は広く、ポージングはとてもさせやすい印象です。

正座・・・のつもりがなんか特殊形態みたいに。

 

足首周りの可動。

足首の展開可動や左右への可動など大きく動いてくれるので接地性は非常に高いです。

 

膝を前に持っていくことも可能です。

 

かなりわかりづらいですが腰フロントアーマーはわずかですが可動します。

サイドアーマーの可動。

 

 

腰のロール可動。

干渉物がほとんどないのでグルグルまわります。

 

腹部の可動。

のけぞる、うずくまる動きは大きく可能です。

 

 

肩関節は引き出し式になっており、可動域を広く取る事が可能です。

また引き出しの際すっぽ抜けない様にひっかかりが作られています。

 

 

肩部分と肘部分でロール可動が可能。

 

肘の可動。

掌部分は固定なので手の表情を付けるのが少し難しいです。

首回りの可動。

 

背面の可動。

アクティブ・ウイング・ユニット自体にも展開ギミックがあり、非常にフレシキブルに可動、展開してくれます。

 

 

ハンドパーツは3種5パーツ。

拳、開き手、武器持ち手の3種(持ち手は右のみ)

 

Z.O.ソード。

 

 

ポージングをつけて何枚か。

 

このデザインで可動させるための稼動やギミックを練り込まれているのが感じられます。

ちょっと癖はありますが、すごみのあるポージングができるのが嬉しいですね。

 

次はZ.O.ソード装備でポージング。

 

この禍々しいデザイン・・・!

アルファの時のデフォルメ体型とは印象が変わってますが、このいかつさはまさにアストラナガン!

ポージングに癖はありますが、それを補って余りあるかっこよさがありますよ。

以上、素組レビューでした!