グフR35の組立が完成しましたのでレビュー。

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安定感もあるし、プロポーションもかっこいいとうまさに良キット！

グフは立体化に恵まれている印象があります。

 

四方からぐるりと。

バックパックを外した状態。

グフらしさを存分に残しながらも、高機動なプロポーション。

さすがラルさん、いい仕事するぜ・・・！

 

アップでパシャリ。

肩と首周りのアーマーには合せ目があります。

うん、いいお顔。

 

 

首の可動は広め。

前後左右グリグリと動きます。

ですがちょっと外れやすい・・・。

 

 

胴体と顔を繋ぐ関節はポリ素材で成型されているため可動させやすく破損の心配は少ないんですが、若干浅いため外れやすいです。

（普通に飾って置く分には全く問題ありませんが）

気になる方はトップコートなどを少し厚めに吹いてきつくすると良いかも知れません。

肩軸はポリジョイントをポリキャップで接続する形に。

胴体部分のポリキャップは前にせり出す為可動範囲が広いです。

 

 

腰と足を繋ぐ部分のパーツは横軸にも可動するのでがに股も内股も可能です。

脚部のアップ。

いかつくはなっていますが、グフの域を逸脱していないいい形。

どことなくフライトタイプ似てますよね。

パッケージイラストっぽく。

 

グフといえばヒートロッド！

そしてヒートロッドを用いたワイヤーアクション！

ヒートロッドには軟質素材が使われており、様々な形状に変更できます。

やりすぎると折れるかも知れないのでご注意。

意外に長い！

 

 

 

ダブルヒートサーベルで空中から強襲。

サーベルには凸があり、手の平のダボ穴に接続できるようになっているのでサーベルを安定して持たせることが可能です。

 

 

サーベル構えてアップ。

刃部がクリアー素材なので映えますね。

この風、この肌触りこそ戦争よ

さすがグフさん、ヤットウ一本でも威圧感バツグン！

 

大胆な改造、カラーリングが目立つビルドファイターズのキットの中で実に爽やかな存在、グフR３５。

 

グフ本来のかっこよさを存分に活かしながら改造されている個人的にお気に入りキットです。

 

という訳でHGBF　グフR35の素組組立完成品のレビューでした！

ではでは。