プラモ作成ツール紹介:工具編

メッセージで『どんな道具を使ってるの?』と質問をいただいたのでご紹介。

全部を一気に紹介するのはさすがに無理だと思うので、少しずつ紹介していきます。

 

 

今回は基本工作編!

ゴッドハンドさんのアルティメットニッパー!

私的プラモ作成の獣の槍、もしくは斬鉄剣。

この切れ味を知ってから、私はもう手放せなくなりました。

切れ味の鋭さの為刃が非常に薄く、脆い側面もありますが、丁寧に使えば問題なし。

問題・・・な・・・し・・・(吐血

机から落とそうものならご覧の通りパキッと逝きます。

業物の包丁とかと同じですね。

ゴッドハンドさんではニッパーの研ぎも受け付けておられるので、もしこうなったら研いでもらいましょう。

画像のニッパーは現在お願いしているところで、使っているのはアルティメットジュニア(二本目)です。

常に品薄の人気商品です。


クラフトツールシリーズ No.20 デザインナイフ [新価格] 74020

細かいバリなどを取る時に使用。

地元のおもちゃ屋さんで購入して愛用しています。

SUN UP ダイヤモンドヤスリ 5本組 チタンコーティング 140mm

ヤスリ五本組。

近所のホームセンターで購入。

・・・正直に言いますが、プラモ用のヤスリを購入したほうがいいです(汗

紙ヤスリはタミヤのフィニッシングペーパーを180~1000番まで使っています。

キサゲ (TM-19)

店長にとってのグングニル。

C面の研磨だったり、荒いヤスリがけを仕上げたりと多岐に渡って活躍してくれます。

刃の厚さが心強い逸品です。

モールドの復活なんかにも使えます。

パッケージのそっけなさが非常に無骨・・・!

職人堅気 ハイパーカットソー0.1

プラモならなんでも真っ二つです。

・・・こっちの方が斬鉄剣っぽくナイ?(確信

スジ彫りなんかにも使えます。

ペインティングクリップ 塗装持ち手 30本入

画像でパーツを保持している竹串がそれです。

パーツを手で触らなくて済む便利アイテム。

他にもこういうアイテムは出ていますが、これは数が30本入っているのでお得感満載です。

保持力も強く、外れることもあまりありません。

・・・強すぎて歯形が付く可能性が高い気がします(汗

ちなみに台は

NEO ネオとぎ コア(取替え用) 3個

うちの会長(猫)愛用の爪とぎを流用しています。

長いのでスゲー刺せます。

ただ、うっかり低い位置に置いたりすると爪とぎをされてしまうのが玉に瑕です。

 

あとはホコリ取り用にハブラシ、ラジオペンチ、ピンセットなど・・・

これらのツールを使って基本工作を行っています。

 

色々個人で考えはあると思いますが、『自分の手になじむ』というのが一番重要だと思います。

どのツールを使用するか、それも個性です。

 

今回はここまで。

次回、塗装編でお会いいたしましょう!

 

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