HGUC フルアーマーユニコーン(D)組立途中 レビュー その4

今回で組立レビューも終了です。

内容物紹介はコチラ

組立途中レビューその1はコチラ

組立途中レビューその2はコチラ

組立途中レビューその3はコチラ

 

 

 

長かったHGUCフルコーンの組立も今回が最後となります。

いや~・・・なんて歯ごたえのあるキットだろう。

前回仮組が終わったので、ここからはスミ入れです。

スミ入れなんて楽勝さ~!とか思っていたんですが・・・

まずは脚から。

そのままスミを入れようとするとメリハリがきかないので、ケガキ針で谷間になっているところを軽く撫で、モールドを際立たせます。

スミ入れ前、スミ入れ後。

あんまり自己主張されても困るので、そのあたりを意識しながら。

ついでにスミ入れの流れなんかを・・・

割と我流なので若干恐縮ですが。

まずモールドに併せてザックリスミを入れます。

はみだしてもいいので、塗り忘れないように。

そこをコピックの0番で撫でてやります。

はみ出したのを拭くというよりは、モールドをそのままなぞる感じ。

そして最後に綿棒で拭いてやる。

そうすると線が悪目立ちせずに残ってくれるような気がします。

・・・この作業を全部の部分に行ったので、通常の三倍くらい時間がかかったような気がします。

足の裏は薄めのブラウンで面を塗った後、綿棒で余計な部分をふきとりました。

背中にもスミ入れ。

・・・まぁ早々観察されることはないですけど。

 

本体のスミ入れ完成。

やっぱりスミ入れをすると印象が変わりますね。

続いてシールド。

交換用併せて4枚あります・・・。

今回これが一番めんどうだったかも知れません。

やることはさっきと一緒。

裏側は足裏と同じように薄く塗ってふき取り。真っ白じゃさみしいですからね。

 

各種兵装についてはウォッシング処理にて塗装。

・・・画像を取り忘れたので詳細については完成品レビューで!(汗

大型ブースターについては塗装を実施。

ガイド替わりにシールを貼って、その周りをマスキングで固めてシールだけを剥がします。

 

・・・ここまでやっても漏れるんですけどね!(涙

 

そして全てのスミ入れを終わらせて、仕上げにトップコート!

サイコフレームと分ける必要あるので、結局バラバラにしなおしました。

もしトップコートの艶をサイコフレームと装甲で買えるのなら、サイコフレームだけでも先に吹いておいた方が良いと思います。

それでもマスキング処理は相当必要になってきますが・・・(汗

そして完成!

都合三回くらい組み立てなおした気がしますが、それはきっと気のせいです。

 

HGと言いながらMG以上のボリュームがあるフルコーン。

個人的にはMGユニコーンより歯ごたえがありました。

 

次回は完成品レビューをいたします!

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